第33回実績報告書

2026年2月7日から2月8日まで、第33回ワン・ワールド・フェスティバル(OWF)を開催しました。

今回もインバウンドのお客様で賑わう「梅田スカイビル」で、「共に生きる世界を~今こそ想うみんなのいのち~」をテーマにして開催いたしました。あいにく、2日目の日曜は大寒波襲来の下での開催となりましたが、皆様のご協力のおかげをもちまして、無事、多くの方々にお集まりいただき、盛況のうちに終えることができました。

メイン会場の3階ステラホールには、計90の国際協力関連ブースが集結し、SDGsの達成に向けた自らの活動の紹介及びその成果について発表していただきました。今回の報告書には全ての出展ブースの写真を掲載致しました!また、前年度好評だった出展団体のPRコーナーも今回はステラホール内に設け、ブースでの展示とは別に、活動の現状や成果等を来場者に発表していただきました。同じくステラホール内に設けた体験コーナーでは、ワークショップを行い、お子様から大人まで楽しんで頂きました。

3階ステラホール・ホワイエの屋内ステージでは、民族舞踊や民族音楽の他に、ガザで起きていることについてのセミナーも開催し、来場者と一緒に考える機会を設けました。さらにホワイエのロビーでは、外務省フォトコンテスト「あなたの一歩が、誰かの希望に」の応募作品の展示し、相談コーナーとして「外務省NGO相談員ブース」「在留外国人向け防災啓発コーナー」を設けました。また、特別販売コーナーでは、出展団体の活動を広く知っていただくために、それら団体が扱う商品の販売をさせていただきました。ロビー奥では、大阪関西万博で展示された健康タイムマシンの体験をはじめ、民族衣装の着付け体験、輪投げ、ダーツ、年齢・性別・障がいのあるなしにかかわらず全ての人が一緒に競い合える「ボッチャ」も開催し、今回も多くの方々に楽しんでいただきました。

セミナー会場は梅田スカイビル・タワーウエスト22階会議室の2会場に設け、計19のプログラムを実施することができました。参加団体から、いのち、人権、国際理解等の問題を提起していただき、市民と一緒に考え討論することができました。

屋外会場となるワンダースクエアでは、UNHCRの難民テントの展示をはじめ、「みんなのキッチン」として14台のキッチンカーによる世界各国のグルメの提供ができました。また、「みんなのスポーツ」として、メキシコ発祥のルチャリブレを起源とする大阪プロレスの興行も行われ、寒さに負けず多くの観客から熱い声援が送られました。そのリングの上では、プロレスの合間に屋外ステージイベントとしてカラオケEXPO、ゴスペル、サンバも披露されました。ワンダースクエアでは、お楽しみコーナーとして、留学生によるよさこいの披露と、ピニャータ割りを実施し、土曜の夜は平和を願うキャンドルナイトを点灯しました。ザ・ビッグイシューの販売も行われました。

そしてオンラインにて、SDGsの理念や国際交流・国際協力への理解を深める「第6回動画コンテスト」およびご協賛頂いた企業のスポンサーチャンネルも実施致しました。

開催に当たりましては、参加して頂いたNGO・NPOのほか、外務省、総務省、文部科学省、経済産業省、環境省、大阪府、大阪市、堺市はじめとする省庁及び自治体並びに教育委員会、各種団体、学校、企業、そして事前準備や当日のボランティアとして多くの皆様にご協力を頂きました。改めて心より感謝申し上げます。

報告書PDF[8.89MB]は下記リンク先よりご覧頂けます。

第33回OWF報告書(PDF)
第33回協賛企業
共創パートナー